大須演芸場6月下席&大須芸人図鑑「伊東かおる」2006/06/24 22:17

大須演芸場6月下席

その後の大須芸人図鑑に行くため、2回半公演の最後の一周を観られるように大須へ。早めに到着し、3回目トリとなる獅篭さんの2回目の前に演芸場入場。お客さん10人前後。

いつものように左側やや前に席を取る。後方には毎日ばあちゃん。獅篭さんがマクラで小噺をやっていると、突然毎日ばあちゃんがタカタカッと前へ。先日伊東かおる先生に渡していたのと(多分)同じ造花と、御祝儀を渡す。噺は「宮戸川より、半七お花の馴れ初め」。天然ボケのお花ちゃんがかわいい。

なごやのバタやん、「大利根月夜」が『風雲児たち』に登場する平手神酒の歌だと気付く。柳家三亀司さん、やっぱりトークが楽しい。福三さん、表情と動きが面白い。雷門3兄弟はそれぞれ違った味があります。

大須芸人図鑑

満足して演芸場を出て、すがきやで食事、演芸場に戻って『大須芸人図鑑「伊東かおる」』。

モギリのお兄さんに、「本日ネタはありませんがよろしいですか?」と聞かれる。「ネタ無いのか!?」と一瞬思うが、これは「落語や漫談はありませんが、いいですか?」という意味。

いつも座っている辺りにすでに人がいたので、左側最前列に陣取る。近くのお客さんと会話。お客さん「この演芸場、できてからどのくらいになるのかねぇ」僕「40年くらいらしいですよ」お客さん「もっと昔からあるみたいだねえ」僕「築100年くらいに見えますよね」。お客さん全部で20人くらい。

緞帳が上がり、獅篭さんと幸福さんによる前説。大東両先生のきり絵本出版の話題など。

そして伊東かおる先生登場。やはり体調思わしくないのか、ややお疲れの様子。少しはなれて椅子に着席。向かって一番左の椅子。左側最前列に座っていた僕は、かおる先生に一番近い位置!

まずは大分から名古屋に出て来た当時の話。ギャラの9割りピンはねされてた話など。かおる先生、疲れてきたのか、途中でマイクを下ろしてしまう。体調を気遣っていたのか、獅篭さんも幸福さんも何も言わず。舞台袖ではお茶子さんの姫がマイクスタンドを用意、でも舞台上の二人は気付かず。そのうち、姫がカンペのスケッチブックを豪快に放り込む。

そんな感じでゆるーい雰囲気で進行しているとき、話題に「ポパイのものまね」というのが出たのに獅篭さんが反応、やってくださいとせがむ。

するとかおる先生、突然しゃきっとして、18番だったというポパイのものまねを途中まで。さすが芸人。すばらしい芸で、パワー不足のためこの間のフェスティバルではやらなかったとのこと。ポパイをあまり覚えていない僕でも「あ、ポパイだ!」と思ったほど。これ観られただけで、元が取れたどころか追加料金払わなかんのじゃないか、という感じ。

その後、疲れたのか終了時間を気にするそぶりをみせるもだんだん興が乗ってきたのか大須出演時の明石家さんまやツービート(ビートたけし)、演芸場のまかないのカレーの話など。中でも横山やすしさんの思い出話が印象的でした。

そして話題は今の大須へ。毎日ばあちゃんの話から、獅篭さんと幸福さんに「落語うまなったなぁ」。そんなこんなで予定時刻をかなり過ぎて終了。最後は、体調を戻して、二度目のフェスティバルをやりたい、と行ってみえました。ぜひ、そこでポパイのものまね完全版を披露していただきたいと思います。

北朝鮮には北朝鮮の言葉、日本には日本の言葉、名古屋には名古屋弁。名古屋弁といえば伊東かおる。伊東かおるは日本の文化です!

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